ES-S7GとES-S7Fの違いは何なのか?
ES-S7GとES-S7Fは真下排水なのか、乾燥後は臭いのか音はうるさいのか?
風呂水は使えるのか、洗濯物が縮むことがあるのかどうかなどについてもこの記事では書いていこうと思います。
購入を検討している方などは是非みていってくれればと思います。
- ES-S7GとES-S7Fの違いを比較!
- ES-S7GとES-S7Fは真下排水?
- ES-S7GとES-S7Fは乾燥後に臭い?温度は?
- ES-S7GとES-S7Fは音がうるさい?
- ES-S7GとES-S7Fは風呂水は使える?
- ES-S7GとES-S7Fは洗濯物が縮む事がある?
- ES-S7GとES-S7Fは毛布や布団を洗える?
- ES-S7GとES-S7Fの価格が安い通販は?
ES-S7GとES-S7Fの違いを比較!
ES-S7GとES-S7Fって名前が似ていますが、何が違うのでしょうか?
そこでES-S7GとES-S7Fの違いを比較してみました。
実はES-S7FはES-S7Gのいわゆる型落ち品なんです。
そのため大きな違いはありません。
しかしそれでも異なる部分はあるので紹介したいと思います。
まず色の数が違います。
ES-S7Fはクリスタルホワイトのみで、左開きと右開きが用意されています。
ES-S7GはES-S7Fと同じクリスタルホワイトに加えてピンクゴールドも追加されました。
ただしクリスタルホワイトとは異なり、ピンクゴールドは左開きしかないので注意しましょう。
次にスタートボタンの色が違います。
右上に大きめのボタンがあるのですが、ES-S7Gは白で周囲に色が付いているのに対してES-S7Fは黒いです。
なお機能はどちらも同じです。
ES-S7GとES-S7Fは真下排水?
設置する環境、例えば洗濯機の下に排水溝が隠れる場合は真下排水での接続をする必要があります。
ではES-S7GとES-S7Fは真下排水なのでしょうか?
ES-S7GとES-S7Fはどちらも真下排水に対応しています。
それだけでなく、内寸奥行540mm以上の一般的な防水パンに設置できるコンパクト設計です。
ボディ幅:598mm
奥行:600mm
投入口中心:床から630mm
このように奥行がスリムで使いやすいサイズとなっています。
ドアの開閉や衣類の取り出しもスムーズに行う事ができます。
真下排水の洗濯機をお求めなら、対応しているES-S7GとES-S7Fはオススメです。
ES-S7GとES-S7Fは乾燥後に臭い?温度は?
せっかく洗濯しても乾燥後に臭ければ台無しですよね。
ES-S7GとES-S7Fは乾燥後に臭いのでしょうか?
ES-S7GとES-S7Fは「除菌・消臭コース」「プラズマクラスター除菌乾燥」を搭載しています。
除菌・消臭コースはその名の通り、プラズマクラスターで頻繁に水洗いできない制服やブーツなどを除菌や消臭ができるコースです。
そのため、乾燥後に臭いという事はありません。
それだけでなく花粉を落としやすくする花粉ケアの効果もあります。
もちろん普段から洗濯する衣類もプラズマクラスター除菌乾燥できます。
乾燥しつつプラズマクラスターで除菌するので清潔に洗濯する事が可能です。
またボタン1つで洗濯槽内部のカビ菌の繁殖を抑えられる「槽クリーンコース」も搭載されています。
そして洗濯機や乾燥機で気になる点といえば温度もあるでしょう。
温度が適切でないと想定外のトラブルにもなりかねません。
ES-S7GとES-S7Fは「おしゃれ着コース」を搭載しています。
このモードはウールや絹などのデリケートな衣類を優しくキレイに仕上げてくれます。
他にも衣類の乾き具合をセンサーが感知して効率よく乾燥運転する「ヒートセンサー乾燥(水冷除湿)」なども搭載されています。
つまりES-S7GとES-S7Fは衣類に適した温度で運転してくれる洗濯機といえるのではないでしょうか。
ES-S7GとES-S7Fは音がうるさい?
洗濯機といえば多少なりとも音がするものです。
とはいえ音がうるさ過ぎると自分自身はもちろん、近隣の人に迷惑になってしまいます。
ES-S7GとES-S7Fは音がうるさいという事はないのでしょうか?
どのくらいの音がするのかタイミング別に調べてみました。
洗濯中:割と静か
すすぎ:最初は振動する音が出るものの、以降は比較的静か
脱水中:すすぎと同じく最初は振動する音がでるものの、以降は比較的静か
乾燥中:とても静か
全体的に静かなのですが、人によってはすすぎと脱水の時の音がうるさいと感じる場合があるようです。
ただ洗濯機全体で見るとES-S7GとES-S7Fは静かな部類だといえるでしょう。
ES-S7GとES-S7Fは風呂水は使える?
洗濯機によっては風呂水を使えるものもありますよね。
ではES-S7GとES-S7Fは風呂水を使えるのでしょうか?
ES-S7GとES-S7Fには風呂水ポンプ機能は搭載されていません。
なので残念ながら風呂水は使えないという事になります。
ただしES-S7GとES-S7Fには「省エネモード」があります。
このモードは、
・温度
・水位
・重量
・振動
以上の4つのセンサーが洗濯状況に合わせて自動で最適な運転パターンを選択してくれます。
これにより電気や水を無駄にしない運転を行います。
風呂水を使えないのは残念ですが、このモードで水の無駄をなくす事は可能です。
ES-S7GとES-S7Fは洗濯物が縮む事がある?
洗濯機や乾燥機を運転する際、適切でないと想定外のトラブルにもなりかねません。
洗濯物が縮むのもその1つです。
ES-S7GとES-S7Fで洗濯物が縮む事はあるのでしょうか?
ES-S7GとES-S7Fに搭載されている「おしゃれ着コース」はデリケートな衣類を洗う際に便利です。
このモードはウールや絹などの衣類の縮みや傷みを抑えながら優しくキレイに仕上げます。
おしゃれ着コースを使えば縮む事はグンと減るでしょう。
他にも、先ほど触れましたが効率よく乾燥運転する「ヒートセンサー乾燥(水冷除湿)」も搭載されています。
乾き具合をセンサーが感知するため、高熱になって縮むというリスクを減らせるでしょう。
ES-S7GとES-S7Fは毛布や布団を洗える?
ES-S7GとES-S7Fは毛布や布団を洗えるのでしょうか?
どちらの洗濯機にも毛布用のコースが用意されています。
なので毛布は洗う事ができます。
このコースは洗う時間が毛布用のものとなっており、すすぎ・脱水・乾燥は標準コースと同じです。
ちなみに乾燥できるのは3Kg以下の毛布となっています。
なお布団はコースがないうえ、ES-S7GとES-S7Fはコンパクト設計です。
そのためボリュームのある布団はそもそも入らない可能性があります。
布団を傷めたり洗濯機が故障したりするおそれがあるので、無理に入れないようにしましょう。
布団が洗えないのは残念かもしれませんが、このサイズで毛布が洗えるのは便利だと思います。
ES-S7GとES-S7Fの価格が安い通販は?
ES-S7GとES-S7Fの価格が安い通販はどこなのでしょうか?
大手ショッピングサイトのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングで比較してみました。
なおES-S7Gのピンクゴールド以外には右開きと左開きがあるので、それぞれの最安値を紹介していこうと思います。
まずはES-S7G(右開き・左開き)からです。
ES-S7G(右開き・左開き)の価格が安い通販はYahoo!ショッピングです。
この結果は右・左どちらも同じでした。
なお左開きにはクリスタルホワイトとピンクゴールドの2色がありますが、これも同じ結果となっています。
次はES-S7Fの(右開き)です。
ES-S7F(右開き)の価格が安い通販は楽天です。
次点でAmazon、Yahoo!ショッピングが続くという結果でした。
最後はES-S7F(左開き)です。
ES-S7F(左開き)の価格が安い通販は楽天です。
次点でYahoo!ショッピング、Amazonという結果でした。
なお上記の比較は2022年4月現在のもので、最安値というものは日々変動していくものです。
そのため違う販売店が安くなる場合も当然あります。
あなたが欲しいと思ったタイミングで一番安い場所から購入するのが良いと思います。
購入したい時に比較しやすいように「Amazon」「楽天」「Yahoo!ショッピング」の3つを下記に載せておきます。
これらのサイトは先ほど書いたように、最安値の候補となる大手の通販サイトです。
購入する場所に迷ったら下記の3つの通販サイトを比較して一番安いところで購入すれば大丈夫でしょう。
【ES-S7G(右開き)】
【ES-S7G(左開き)】
【ES-S7F(右開き)】
【ES-S7F(左開き)】 ?