家電マンのオススメ家電ブログ

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HX-PK12-Wの音はうるさい?加湿だけできる?

https://jp.sharp/danbou/products/hxpk12/

HX-PK12-Wはシャープのプラズマクラスター加湿セラミックファンヒーターです。

大風量の暖房と清潔でたっぷりな加湿ができるのが特徴です。

 

1台で暖房・加湿・空気清浄の3つの機能が搭載されており、コンパクトかつ便利です。

 

そんなHX-PK12-Wですが、いくら便利でも運転音が大きいと気になってしまいますよね。

HX-PK12-Wの音はうるさいのでしょうか?

 

また3つの機能が搭載されていますが、必ずしも全ての機能を同時に使うとは限りません。

HX-PK12-Wで加湿だけできるのでしょうか?

 

更に、気になるのは運転音だけではありません。

電気代も気になるという人もは多いと思います。

 

HX-PK12-Wの電気代はいくらぐらいなのでしょうか?

そして複数の機能があるからこそ、掃除やお手入れのしやすさも大事ですよね。

 

HX-PK12-Wの掃除・お手入れの方法はどのような感じなのでしょうか・・・?

 

今回はこれらの点について紹介していきますのでHX-PK12-Wについて気になっている方、購入を検討している方などは是非みていってくれればと思います。

HX-PK12-Wの音はうるさいのか?

https://jp.sharp/danbou/products/hxpk12/air/

シャープのプラズマクラスター加湿セラミックファンヒーターであるHX-PK12-W。

 

HX-PK12-Wは旧モデルと比較すると、

・風量が30%アップ
・温風到達距離は約2倍
・最大加湿量は約20%アップ(約650mL/h 50Hz時)

とパワーアップしています。

 

このパワーアップにより更に暖かく、そして本格加湿ができるようになりました。

 

ところで、パワーアップしているという事は音が気になるところです。

HX-PK12-Wの音はうるさいのでしょうか?

 

口コミを見てみると「静かで気にならない」という声と「若干音が大きいと感じる事がある」という声に分かれています。

 

HX-PK12-Wの運転音は33~39dBです。

 

30~40dbは騒音レベルとしては“静かなレベル”に該当するため、基本的に騒音とは感じません。

 

ただし音に敏感や人や就寝時や集中したい時など、静かな空間だと少し音が気になるかもしれません。

 

その場合は弱運転で使用すると気にならなくなるのでオススメです。

 

というわけで、HX-PK12-Wの音はうるさいかどうかは個人や環境・状況によって異なります。

 

HX-PK12-Wで加湿だけできるのでしょうか?

https://jp.sharp/danbou/products/hxpk12/clean/

HX-PK12-Wには、

・暖房
・加湿
・空気清浄

という便利な3つの機能が搭載されています。

 

でもいつもすべての機能を使いたいとは限りませんよね。

 

HX-PK12-Wで加湿だけできるのでしょうか?

 

HX-PK12-Wはそれぞれの機能だけを単独で使用する事ができます。

 

加湿だけしたい場合は、まずタンクを取り出して水をセットします。

 

そして“運転 入/切”ボタンを押した後に“加湿”ボタンを押すことで、加湿だけの運転が始まります。

 

なお加湿フィルターに温風を当てて加湿するので、吹出口からは暖かい風が出ます。

 

加湿モードには“自動”と“連続”の2種類があります。

 

自動:部屋の状態に適した湿度になるように調整する
連続:部屋の湿度に関係なく加湿する

 

といった違いがあるので状況に合わせて使い分けていきましょう。

HX-PK12-Wの電気代はいくら?

https://jp.sharp/danbou/products/hxpk12/safety/

 

こういった製品で気になるのはやはり電気代です。

近年は節電が呼びかけられている事もあり、そこに重点を置いている人も多いでしょう。

 

ではHX-PK12-Wの電気代はいくらなのでしょうか?

 

電力料金目安単価を27円/kWh(税込)とした1時間当たりの電気代を見ていきましょう。

 

なお、以下の表示は(50Hz/60Hz)となっています。

強    : 約32円/約31円
強+加湿 : 約32円/約31円
弱    : 約17円/約16円
弱+加湿 : 約17円/約16円
加湿   : 約15円/約15円

弱で使う時は加湿と一緒に使っても、加湿だけの時とそこまで大きく電気代は変わりません。

 

また、HX-PK12-WはWセンサー(温度センサーと湿度センサー)によるエコ運転があります。

快適な暖かさとうるおいをキープしつつ省エネで使えます。

 

HX-PK12-Wは様々なモードを上手に活用していくことで電気代を抑える事ができるというわけなんですね。

 

HX-PK12-Wの掃除・お手入れの方法は?

https://jp.sharp/danbou/products/hxpk12/safety/

 

いくら便利だったり節電できたとしても、掃除やお手入れが面倒だと困りますよね。

 

HX-PK12-Wの掃除・お手入れの方法ですが、まず期間が部位によって異なります。

 

その期間も併せて掃除・お手入れの方法を簡単に紹介していきたいと思います。

 

●タンク(給水ごと)
少量の水を入れて振り洗いします。

 

●吸い込み口(約1週間に1回)
ほこりを掃除機で吸い取ります。

 

●本体(約1ヵ月に1回)
乾いた柔らかい布で拭きます。

 

これ以外にタンクホルダーと加湿トレーユニットの掃除・お手入れ(約2週間に1回)があります。

HX-PK12-Wは約240時間加湿運転した時、または水が入っている時間が約720時間になると、お手入れが必要な事をお知らせする機能があります。

 

お手入れランプが点灯し、音が鳴ったらお手入れしましょう。

 

ただし、

 

・加湿トレーユニット
・タンク
・エアフィルター

 

上記の箇所は汚れがひどくなると、本体内部が高温になったり加湿量が低下したり、最悪故障の原因になります。

 

お手入れランプの点灯にかかわらずお手入れしてください。

 

HX-PK12-Wの価格が安い通販はココ!

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HX-PK12-Wの価格が安い通販はどこなのでしょうか?

 

大手ショッピングサイトのAmazon楽天Yahoo!ショッピングで比較してみました。

 

HX-PK12-Wの価格が安い通販に関してですが、楽天が一番安かったです。

 

次点でYahoo!ショッピングAmazonが続くという結果でした。

 

ただし貰えるポイントを考慮するとYahoo!ショッピングの方がややお得という結果になりました。

 

なお上記の比較は2022年12月時点のもので、最安値というものは日々変動していくものです。

そのため違う販売店が安くなる場合も当然あります。

 

あなたが欲しいと思ったタイミングで一番安い場所から購入するのが良いと思います。

 

購入したい時に比較しやすいように「Amazon」「楽天」「Yahoo!ショッピング」の3つを下記に載せておきます。

 

これらのサイトは先ほど書いたように、最安値の候補となる大手の通販サイトです。

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