家電マンのオススメ家電ブログ

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DEEBOT Y1 PLUSは段差や水拭き対応?ゴミ捨ては?

https://www.ecovacs.com/jp/deebot-robotic-vacuum-cleaner/deebot-y1-plus-white

DEEBOT Y1 PLUSはエコバックスのロボット掃除機です。

エコバックスのロボット掃除機は様々なシリーズで展開されています。

DEEBOT Y1 PLUSはY1シリーズの1機種で、2024年4月下旬に発売されました。

 

注目される中発売されたDEEBOT Y1 PLUSですが、ロボット掃除機の課題の1つに段差があります。

いくら性能がよかったとしても段差が越えられなければ使い勝手はかなり悪いです。

DEEBOT Y1 PLUSは段差を超えれるのでしょうか?

 

また、ロボット掃除機=吸引掃除だけというイメージがありませんか?

実は機種によっては水拭きもできるロボット掃除機もあるんです。

 

掃き掃除や拭き掃除・・・人間が手でやろうと思うとかなり面倒なこの工程を自動でしてくれると助かりますよね。

DEEBOT Y1 PLUSは水拭きに対応してるのでしょうか?

 

また、ロボット掃除機といえどもゴミ捨てまでは自動でできません。

集めたゴミはどうしても人の手で捨てる必要がります。

でもそのゴミ捨てが面倒だと頻繁には使いにくいものです。

ではDEEBOT Y1 PLUSのゴミ捨てはどうするのでしょうか?

 

今回はこれらの点について紹介していきます。

DEEBOT Y1 PLUSについて気になっている方、購入を検討している方などは是非みていってくれればと思います。

DEEBOT Y1 PLUSは段差を越えれる?

https://review.rakuten.co.jp/item/1/346082_10000363/1.1/

DEEBOT Y1 PLUSは同価格帯のロボット掃除機の中では突出した吸引力を誇っています。

その吸引力は5000Paで、上位機種に劣らない威力を持っています。

強い吸引力で床を自動で掃除してくれる・・・とても便利ですし綺麗に掃除してくれそうですよね。

 

でもロボット掃除機という事は当然自動で移動して掃除していきます。

そうなると気になるのが段差をどう対処するのか?という点です。

いくら自動で移動できても段差が越えられなければ不便ですよね。

DEEBOT Y1 PLUSは段差を越えれるのでしょうか?

 

DEEBOT Y1 PLUSには段差乗り越え機能が搭載されています。

2.0cmの段差までなら乗り越える事ができます。

また、落下防止センサーも付いているので安心です。

 

ただし過信は禁物です。

最初に段差や階段の端から落下しないかどうかを確認してから使い始めるようにしましょう。

 

なお2.0cm以上の段差があったり、段差を乗り越える際にちゃんと乗り越えれるか、床に傷が付かないか心配という人もいると思います。

エコバックスの公式サイトでは段差乗り越えをサポートするための傾斜台も販売されています。

傾斜台があれば3.0cmまで乗り越えられるようになります。

 

また、傾斜台の表面には滑り止めの溝があるので効率良く段差を乗り越える事ができます。

更に、底にはシリコンパッドとステッカーを採用して2重固定にしています。

そうすることで地面によりフィットして滑りにくくなります。

段差をよりスムーズに乗り越えてほしい場合は傾斜台も使用するといいでしょう。

 

DEEBOT Y1 PLUSは水拭きに対応してる?

https://www.amazon.co.jp/ECOVACS-Y1-%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88%E6%8E%83%E9%99%A4%E6%A9%9F-%E3%81%8A%E6%8E%83%E9%99%A4%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88-1%E5%B9%B4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E4%BF%9D%E8%A8%BC/dp/B0CY8FJ6B9

ロボット掃除機によってはゴミを吸い取るだけではなく、水吹きに対応している機種もあります。

水拭きまで自動でしてくれたら助かりますよね。

DEEBOT Y1 PLUSは水拭きに対応してるのでしょうか?

 

DEEBOT Y1 PLUSは水拭きに対応しており、大容量(300ml)の水タンクを備えています。

なので広い範囲を水拭きする事が可能です。

 

ただしY1シリーズは水拭き性能は高いとは言い難いです。

モップが回転したり振動したりといった動きはありません。

 

とはいえ、DEEBOT Y1 PLUSを愛用者の「週1~2回程度水拭きをして床がピカピカで満足」という声もあります。

水拭き機能に余程のこだわりがない限りは、DEEBOT Y1 PLUSの水拭き機能でも十分といえるのではないでしょうか。

 

DEEBOT Y1 PLUSのゴミ捨てはどうする?

https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/topic/special/1594028.html

DEEBOT Y1 PLUSはY1シリーズの中でも大容量のダストボックスを搭載しています。

とはいえ、いずれはいっぱいになってしまうもの。

そうなるとゴミを捨てなければいけませんよね。

ではDEEBOT Y1 PLUSのゴミ捨てはどうするのでしょうか?

 

DEEBOT Y1 PLUSには自動ゴミ収集ステーション(以下ゴミステーション)が付いています。

ゴミステーションは掃除の度にロボット掃除機本体が回収したゴミを吸い上げてくれます。

なので毎回ごみ処理をする手間が省けるんです。

回収したゴミはゴミステーションのダストバッグに溜まります。

 

ゴミが溜まったらDEEBOT Y1 PLUSのゴミステーションのトップカバーを開けてダストバッグを取り出して捨てます。

ゴミステーションに付着したゴミを拭き取ったら空のダストバッグを装着して完了です。

 

ちなみにダストバッグの容量は5.0Lで、150日間持続します(週に3回の清掃を想定した場合)。

ただしこれはあくまでも目安で、実際は家の大きさや環境等の要因によって変わってくる可能性があります。

 

DEEBOT Y1 PLUSのように、ゴミステーションがあるとその都度ゴミを捨てる必要がないので本当に便利ですよ。

 

DEEBOT Y1 PLUSの価格が安い通販はココ!

https://www.ecovacs.com/jp/deebot-robotic-vacuum-cleaner/deebot-y1-plus-white

DEEBOT Y1 PLUSの価格が安い通販はどこなのでしょうか?

大手ショッピングサイトのAmazon楽天Yahoo!ショッピングで比較してみました。

 

その結果、価格が一番安いのはAmazonでした。

なおこれは2024年7月時点で安い通販であり、最安値というものは日々変動していくものです。

 

参考のために他の通販も下記に貼っておきます。

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