家電マンのオススメ家電ブログ

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BD-STX120HLの臭いは?BD-SX120HLとの違いは?

https://kadenfan.hitachi.co.jp/wash/lineup/bd-stx120h/spec.html

日立のドラム式洗濯機であるBD-STX120HL。

“ナイアガラ洗浄”や“AIお洗濯”、更に選べる多彩な洗浄機能で様々な洗濯に応えてくれます。

 

ところで、日立のドラム式洗濯機は乾燥時に下水みたいな臭いがするという話があります。

BD-STX120HLも臭いがするのかどうか気になりますよね。

 

BD-STX120HLの臭いは問題なしなのでしょうか?

 

また、BD-STX120HLと似た型番でBD-SX120という洗濯機があります。

よく似た型番のこの2台ですが、何かが違うのでしょうか?

 

そこでBD-STX120HLとBD-SX120の違いを調べてみました。

 

また、洗濯機を調べているとヒートポンプ機能というワードをよく見かけると思います。

BD-STX120HLにヒートポンプ機能はあるのでしょうか?

 

今回はこれらの点の紹介に加えて口コミもまとめてみました。

BD-STX120HLについて気になっている方、購入を検討している方などは是非みていってくれればと思います。

BD-STX120HLの臭いは問題なし?

https://www.qracian.co.jp/column/toilet/7187/

BD-STX120HLは日立のドラム式洗濯機です。

日立は国内の人気洗濯機メーカーの1つでもあります。

 

日立のドラム式洗濯機には、ナイアガラ洗浄(大流量のナイアガラシャワーで汚れを落とす)といった機能を搭載しています。

これらの機能は人気であり、注目度も高いシリーズです。

 

ただ日立のドラム式洗濯機を調べていると気になるワードを見かける事が多いです。

それは“日立のドラム式洗濯機は乾燥時に下水みたいな臭いがする”というものです。

 

BD-STX120HLの臭いは問題なしなのでしょうか?

日立のドラム式洗濯機が匂う原因の1つと言われているのが、ヒートリサイクル式です。

 

これは日立のドラム式洗濯機が採用している乾燥方式です。

これが採用されている場合は臭いが発生する可能性があります。

 

しかし2021年発売以降のドラム式洗濯機ではヒートリサイクル式が廃止されています。

BD-STX120HLでも廃止されており、代わりに風アイロンを採用しています。

 

つまり、BD-STX120HLが臭くないというのが結論です。

 

ヒーター式に分類されますが、乾燥時の衣類温度は約65℃と低温乾燥を実現しているので衣類が縮む事はありません。

一般的なヒーター式ほど電気代はかからず、仕上がりに大きな差が出る事もありません。

 

BD-STX120HLは臭いというデメリットが排除されたドラム式洗濯機というわけなんですね。

BD-STX120HLとBD-SX120の違いは?

https://kadenfan.hitachi.co.jp/wash/lineup/bd-sx120h/

日立のドラム式洗濯機の中にBD-SX120というものがあります。

BD-STX120HLと見た目が似ているのですが、型番が違うという事は何かしら違う可能性があります。

 

ではBD-STX120HLとBD-SX120の違いは何なのでしょうか?

BD-STX120HLとBD-SX120はかなり似ており、洗浄機能やすすぎ機能に違いはありません。

 

しかし唯一違う所があります。

それは操作パネルです。

 

BD-STX120HL:ワイドカラー液晶タッチパネル
BD-SX120:ガラスタッチ式操作パネル

 

ガラスタッチ式操作パネルでも表示は分かりやすいので迷う事はありません。

しかしBD-STX120HLで採用されているワイドカラー液晶パネルは画面も大きくて見やすくなっています。

 

また、より直感的に操作ができるようになっています。

BD-STX120HLはますます使いやすくなっているという事ですね。

 

BD-STX120HLはヒートポンプ機能はある?

https://www.tepco.co.jp/ep/solution/heatpump/about/index-j.html

洗濯機によっては乾燥機能も搭載されているものがあります。

そして乾燥機能の1つにヒートポンプという形式があります。

 

ではBD-STX120HLにもヒートポンプ機能はあるのでしょうか?

 

日立のドラム式洗濯機にはこれまで“ヒートリサイクル式”という方式が採用されていました。

これは従来のヒーター式のデメリットだった省エネ性の悪さを省エネ性の悪さを改善した日立独自の方式です。

 

ヒートポンプ式に近い電気代で洗濯から乾燥までを実現する事ができるようになりました。

 

しかし乾燥時の排気に関する独自の方式が原因で、先ほども書いた臭いが発生するという問題が発生する事も。

 

メーカー側もこの問題は認識しており、2021年モデル以降はヒートサイクル式は廃止しています。

BD-STX120HLでは“風アイロン方式”が採用されています。

 

これはヒーター式に分類されるのですが、その特徴は低温乾燥を実現しているという点です。

風アイロン方式のおかげで臭いが発生する事はなく、一般的なヒーター式ほど電気代もかかりません。

 

更に高温乾燥で衣類が縮むという問題も発生しません。

 

まとめるとBD-STX120HLは風アイロン方式を採用、電気代はヒーター式ほどかからず衣類へのダメージも少ないという事ですね。

BD-STX120HLの口コミまとめ

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洗濯機は決して安い買い物ではありません。

だからこそ実際に使っている人の感想を知りたいですよね。

 

そこで、ここではBD-STX120HLの口コミを調べ、まとめてみました。

 

口コミ①

今まで洗濯機は小まめにフィルター掃除をしないといけないのが面倒だなと思っていました。

でもBD-STX120HLは乾燥フィルターがないので手間が減りました。

お手入れがかなり楽になったので“らくメンテ”の名前は伊達じゃないなと思いました。

 

口コミ②

日立の製品が好きなので洗濯機ももちろん日立製のものを使っていました。

ただヒートリサイクル方式だったため下水のような臭いがかなりきつくて・・・。

そこで思い切ってBD-STX120HLを買ってみました。

ヒートリサイクル方式じゃないだけでここまで変わるとは思ってませんでした。
まだ購入して日が浅いですが、今のところ大満足です。

 

口コミ③

シンプルな見た目が好きなのでBD-STX120HLを購入。

タッチパネルが見やすくて分かりやすいのでとても使いやすいです。

私は機械音痴なので前の洗濯機では説明書を片手に・・・なんて事も多かったですが、BD-STX120HLは直感で操作できます。

もちろん仕上がりにも満足しています。

お手入れが楽、臭いが気にならなくなった、操作が分かりやすいといった口コミが多い印象でした。

その前に使っていた洗濯機次第という所もあるかもしれませんが、概ね満足している人が多いようです。

 

BD-STX120HLの価格が安い通販は?

https://kadenfan.hitachi.co.jp/wash/lineup/bd-stx120h/spec.html

BD-STX120HLの価格が安い通販はどこなのでしょうか?

大手ショッピングサイトのAmazon楽天Yahoo!ショッピングで比較してみました。

 

BD-STX120HLの価格が安い通販に関してですが、Yahoo!ショッピングが一番安かったです。

 

次点で楽天Amazonが続くという結果でした。

 

なお上記の比較は2023年1月時点のもので、最安値というものは日々変動していくものです。

そのため違う販売店が安くなる場合も当然あります。

 

あなたが欲しいと思ったタイミングで一番安い場所から購入するのが良いと思います。

 

購入したい時に比較しやすいように「Amazon」「楽天」「Yahoo!ショッピング」の3つを下記に載せておきます。

これらのサイトは先ほど書いたように、最安値の候補となる大手の通販サイトです。

購入する場所に迷ったら下記の3つの通販サイトを比較して一番安いところで購入すれば大丈夫でしょう。

 

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