CY3508JPとCY3501JPの違いについて紹介していきますね。
CY3508JPとCY3501JPはティファールが発売している電気圧力鍋です。
そしてCY3508JPとCY3501JPはデザインは違いますが機能はほぼ一緒に見えます。
実際にCY3508JPとCY3501JPは違いが何かあるのでしょうか?
今回はこの点について書いていきます。
CY3508JPとCY3501JPの違いについてや、どっちを購入するべきなのか悩んでいる方などは是非この記事をみていってくださいね。
CY3508JPのレビュー
まずはCY3508JPからレビューしていきます。
特徴がいろいろあるので一つずつ紹介していこうと思います。
1台で10役
CY3508JPには5種類の調理モード、2種類の市販モード、3種類のレシピモードがあります。
詳しくは
【調理モード】
・圧力調理
・蒸す
・煮る
・炒める
・低温調理
【炊飯モード】
・白米
・玄米
【レシピモード】
・カレー
・角煮
・肉じゃが
白米も玄米もふっくらと炊けます
ティファール独自の球状ポットが優れた熱循環を実現してくれています。
このおかげで白米でも玄米でもふっくらと炊けますよ。
調理時間が最大1/3まで時短可能!
CY3508JPは普通の鍋と比べて調理時間が最大で1/3まで時短可能です。
これは、まず普通の鍋が100℃調理なのに対し、このCY3508JPは114℃調理だからです。
また、上記の排出がボタン式なので自身で加減しつつ蒸気を抜けます。
蒸気排出口と排出ボタンが異なる箇所になるので安心して蒸気を排出できます。
低温調理や発酵調理も可能です
CY3508JPは58℃~90℃まで温度を設定できます。
なので最大22時間まで調理することができますよ。
便利!おまかせ調理!
食材を入れてボタンを押したら、あとはおまかせ調理!
ボタンを押すだけで調理できるのはすごいですね。
CY3501JPのレビュー
CY3501JPのレビューについて次は書いていきます。
CY3501JPに関してですが、特徴としては先程紹介したCY3508JPと特徴は同じです。
・1台で10役
・白米も玄米もふっくら炊ける
・調理時間が1/3まで時短!
・低温調理も発酵調理もできる
・おまかせ調理に対応
こんな感じで機能や特徴は全く同じとなっています。
CY3508JPとCY3501JPのレシピ数は?
CY3508JPとCY3501JPのレシピ数ですが内蔵しているレシピ数は同じで
カレー、肉じゃが、角煮
の3つとなっています。
ティファールの他の電気圧力鍋にはレシピ数がもっと多いものもあります。
ただそれらに関しては値段が高いです。
コスパ的にはCY3508JPやCY3501JPの方が良いのではないかと思います。
ちなみにCY3501JPとCY3508JPにはレシピは3つしかないですが、レシピブックがついています。
このレシピブックには50個のレシピが入っていますのでレシピが3つしかついていない部分の保管はしてくれていますね。
おまかせ調理は3つしか対応していませんが、その代わりのレシピ本はありがたいですね。
CY3508JPとCY3501JPの違いは結局何?
CY3508JPとCY3501JPの違いに関してですが、機能やサイズなどを徹底的に調べてみました。
ですが違いはデザインと価格以外には何もありませんでした。
CY3508JPは色が黒で、CY3501JPは色が白です。
そして、CY3501JPの方が価格が安くなっています。
価格の差が結構ありますのでどうしても黒色が良いというわけではない限り、CY3501JPで良いと思います。
レシピ本も両方についています。
なぜここまで同じ機能のものが発売しているのか理由はわかりませんが、家電業界ではよくあることだと思います。
あまり深く考えずにカラーが気にならない方はCY3501JPを購入すれば良いかと思います。
CY3508JPとCY3501JP販売店
CY3508JPとCY3501JPの販売店に関してですが、アマゾンか楽天がオススメです。
価格が変動しますのであなたが購入したいタイミングで安い方で購入してください。
Amazonの商品ページと楽天の検索結果一覧を貼っておきます。
楽天には中古なども一緒に出てきます。
CY3508JPとCY3501JPは価格がそこそこしますので楽天の方がポイントがついてお得かもしれません。
ポイント込みで実質価格を比較した上で好きな方で購入してくださいね。
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