日立の扇風機のHEF-130Rと後継のHEF-AL300Cの違いは消費電力と角度のみなのでしょうか?
HEF-130Rと後継のHEF-AL300Cですが違いがどの程度あるかによって、どちらを購入するか悩みますよね。
日立の扇風機のHEF-130Rと後継のHEF-AL300Cに関してそれぞれレビューしていきますのでこれらの違いについて気になる方は是非みていってくださいね。
日立 HEF-130Rのレビュー
まずは日立 HEF-130Rをレビューしていきます。
これを見れば日立 HEF-130Rがどんな扇風機なのかすぐに分かると思います。
それでは一つずつ特徴を書いていきますね。
風量について
まず風量に関してですが
微風(うちわ風)→弱風→中風→強風
の4段階あります。
普通の扇風機はだいたい3段階のものが多いですよね。
この扇風機は4段階ありますし、うちわ風があるのが特徴の一つです。
シーンに合わせていろんな風を体験できますよ。
スタンド表示部
スタンドに大きな表示部があるため離れていても運転設定がよく見えます。
下記の画像のような感じです。
こんな感じで離れていても見やすいのでリモコンで操作する時にも便利だと思います。
減灯&消音
減灯&消音の機能が搭載されています。
この機能を使う事で表示ランプが暗くなって操作音が消えます。
下記の画像を見ればイメージしやすいかもしれません。
寝る時って扇風機の明るさが邪魔でなかなか寝れない時も、この設定をすることで快適に眠れるでしょう。
切・入同時タイマー
切タイマーと入タイマーを同時に入れることができます。
これは寝る時にかなり便利です。
おやすみタイマーを入れて起きる少し前の時間くらいに入タイマーを入れるのがオススメです。
寝る時も起きる時も快適なのは嬉しいですよね。
便利なおやすみ運転とリズム運転
おやすみ運転に関してですが、弱運転で開始して約20分後に自動的に微運転に切り替わります。
コレも非常に嬉しいですよね。
他にもリズム運転というものがあり、リズム運転は扇風機によくあると思いますが、風量がリズミカルに変化します。
これらの運転に関しては下記の図をイメージすればわかりやすいと思います。
左右首振り角度3段階
シーンに合わせて、首振り角度を切り替えれます。
切り替えれるのは約45°、70°、90°を切り替えれます。
下記の画像のようなイメージです。
また、リモコンで首振り操作もできます。
その他の便利機能
他にも便利機能として
・保護リング付きガード
・チャイルドロック
・かんたんでかボタン
などの便利機能もあります。
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日立 HEF-AL300Cのレビュー
日立HEF-AL300Cに関してですが、重複する部分が多いので箇条書きで特徴を書かせてもらいます。
・快適風量 うちわ風
・減灯&消音
・リズム運転/おやすみ運転
・風量4段階
・切・入同時タイマー
・スタンド表示部
・でかボタン
・8枚羽根
・様々な便利機能
これらが特徴なのですが・・・
全てHEF-130Rの特徴と重複しています。
ですので違いはあまり無いという事になりますね。
それでは違いは何なのか、書いていきます。
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HEF-130Rと後継のHEF-AL300Cの違いは消費電力と角度?
HEF-130Rと後継のHEF-AL300Cの違いに関してですが、先に結論から言うと
消費電力と角度
が違いとなります。
【消費電力】
HEF-130R:40/43W(50/60Hz)
HEF-AL300C:39/42W(50/60Hz)
【角度】
HEF-130R:約45・70・90°
HEF-AL300C:約75°
後はデザインにも違いがあります。
HEF-130R
HEF-AL300C
オススメはどっち?
HEF-130Rと後継のHEF-AL300Cの違いがわかってもらった上でオススメはどっちなのでしょうか?
オススメに関しては個人的にはこうして比較すると
HEF-130Rの方がオススメです。
HEF-AL300Cの方が後継商品なのですがこうしてみるとHEF-130Rの方が消費電力が少ないですし、首振りの角度の調整もできて便利だと思います。
発売してからずっと人気の扇風機でもあるのでどちらを買うか悩んでいる方はHEF-130Rを購入しましょう。
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