ヒツジのいらない枕は、新素材“TPE”と三角格子構造を組み合わせた枕です。
これまでの枕では実現しづらかった広範囲の圧力分散効果を可能にし、まるで水の上に浮かんでいるような寝心地を体感できます。
ところで枕といっても人によって求めるものは違いますよね。
そのためヒツジのいらない枕には様々なモデルが用意されています。
そんなヒツジのいらない枕の中に“至極”と“極柔”というモデルがあります。
どちらも追及している感じのする名前ですが、何が違うのか気になりますよね。
ヒツジのいらない枕の至極と極柔の違いは何なのでしょうか?
それぞれの特徴を紹介しつつ、違いを比較してみました。
またそれぞれの違いを比較したうえで、ヒツジのいらない枕の至極と極柔はどっちが良いのでしょうか・・・?
今回はこれらの点について紹介していきます。
ヒツジのいらない枕の至極と極柔について気になっている方、購入を検討している方などは是非みていってくれればと思います。
ヒツジのいらない枕の至極と極柔の違いは?
ヒツジのいらない枕は心地よく眠るための技術を惜しむ事なく採用した枕です。
名前からして熟睡できそうな感じがしますよね。
頭に瞬間フィットする柔らか新素材や頭が蒸れない完全通気設計、圧力分散構造により、極上の寝心地を提供してくれます。
そんなヒツジのいらない枕の中には“至極”と“極柔”というモデルが存在します。
それぞれに違いがあるはずですが、具体的にはどのように違うのか気になりますよね。
そこでヒツジのいらない枕の至極と極柔の特徴を比較しつつ、違いを見ていきたいと思います。
ヒツジのいらない枕の〈至極〉と〈極柔〉の方向性は?
そもそもなぜ至極や極柔などのモデルがあるのかというと、方向性が違うからです。
至極は万人向け、極柔はサポート性が高い枕です。
この点についての詳細は後述したいと思います。
ヒツジのいらない枕の〈至極〉と〈極柔〉のサイズは?
至極は幅54cmで、スタンダードなサイズです。
一方の極柔はヒツジのいらない枕シリーズの中で最も大きく、65cmです。
しかし付属のカバーを付けた状態でパッと見た感じ、それほど大きさに差があるような感じではありません。
むしろ実際に頭を置いてみると至極の方が大きく感じる事もあるくらいです。
なので大きい枕がいいという理由だけなら極柔を選ぶ必要はないかもしれません。
至極は頭、クビ、肩までしっかりとフィットしつつ、広範囲に圧力を分散します。
ヒツジのいらない枕の〈至極〉と〈極柔〉の厚みは?
ヒツジのいらない枕の至極と極柔は向きによって厚みを切り替えられます。
至極は8cmと10cmで、極柔は9cmと11cmです。
極柔の方がやや厚みがあるので、枕に高さを求めるのであれば極柔を選ぶといいでしょう。
ヒツジのいらない枕の〈至極〉と〈極柔〉の重さは?
ヒツジのいらない枕の至極と極柔はサイズが違うので、当然重さも違います。
至極:約3200g
極柔:約4100g
極柔の方が重いですが、至極も一般的な枕と比較すると十分に重いです。
重い枕のメリットは枕がズレない点です。
しかしズレないという事は、枕の位置を動かしたいなと思った時に力を入れる必要があります。
また、ヒツジのいらない枕は立体的で柔らかい構造をしています。
端を持って引っ張るようにして動かすと枕の形状が崩れてしまうというデメリットもあります。
とはいえ、一度位置が決まればシーツ交換をするまでは枕を移動させる必要はほぼないです。
なのであまり気にしなくていいと思います。
なお、重いといってもシーツの素材が滑りやすいものだと簡単にズレてしまいます。
ズレてほしくない場合は滑りにくい素材のシーツを組み合わせると使い勝手がかなり良くなります。
ヒツジのいらない枕には違いがあり、それぞれの特徴となっています。
使う人が何を求めるかによって至極と極柔のどっちがオススメか変わってくるでしょう。
ヒツジのいらない枕の至極と極柔はどっちが良い?
上記でヒツジのいらない枕の違いを簡単にですが紹介しました。
ではその違いを踏まえたうえで、ヒツジのいらない枕の至極と極柔はどっちが良いのでしょうか?
それぞれのモデルでオススメな人を見ていきましょう。
ヒツジのいらない枕の至極がオススメな人
ヒツジのいらない枕の至極はスタンダードな枕で、万人向けの枕といえるでしょう。
へたりにくい構造なので、頭が傾いてしまう事がありません。
また、横方向に立体的な高さの差がないため、枕の真ん中でも右・左寄りで寝たとしてもほぼ同じ感覚で眠る事が可能です。
ただ、頭をしっかりと支えてほしい人には物足りないかもしれません。
しかしサポート性が全くないかというとそういうわけではなく、横向きでもうつ伏せでも常に一定のサポート感を得られます。
ヒツジのいらない枕の極柔がオススメな人
ヒツジのいらない枕の極柔はサポート性を重視する人にオススメです。
至極とは異なり横方向にも立体的な造形があり、中央部が凹んだようになっています。
この構造と枕の柔らかさなど様々な要素がかみ合い、頭をしっかりと支えてくれます。
なお、至極は寝ている時の頭の角度がやや上を向きます。
一方の極柔はサポート性の高さによりやや顎を引いたような感じになります。
睡眠中に口が開いたり、いびきをかいてしまう場合も極柔がオススメです。
ただし極柔は枕の左右に傾斜があるので、枕の左・右寄りでは寝づらいです。
寝返りを打つ事が多い人は真ん中から頭がズレて不自然な所で寝ている事も珍しくありません。
まとめると、ある程度のサポート性があれば十分という人は至極がオススメです。
しっかりとしたサポート性やいびき対策などを求めている人は極柔がオススメです。
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大手ショッピングサイトのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングで比較してみました。
比較した結果、至極・極柔ともにどのサイトでも同じ価格でした。
ただし貰えるポイントを考慮すると、どちらもAmazonがややお得という結果になりました。
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