テレビに詳しくない人でも“ブラビア”という名前は聞いた事があるのではないでしょうか。
上記のKJ-50X80WKもブラビアです。
ところで同じソニーのゲーム機にPS5がありますよね。
同じメーカーであるブラビア KJ-50X80WKはPS5にオススメなのでしょうか？
PS5以外にもゲームをする人は多いと思いますが、KJ-50X80WKにゲームモードはあるのでしょうか？
また、テレビを壁掛けにしたい/検討しているという家庭もあるでしょう。
KJ-50X80WKの壁掛け器具でオススメはどれなのでしょうか？
そしてブラビア KJ-50X80WKはHDMI2.1に対応しているのでしょうか・・・？
今回はこれらの点について紹介していきますので、ブラビア KJ-50X80WKについて気になっている方、購入を検討している方などは是非みていってくれればと思います。
- ブラビア KJ-50X80WKはPS5にオススメか？
- ブラビア KJ-50X80WKにゲームモードはある？遅延は？
- ブラビア KJ-50X80WKの壁掛け器具でオススメは？
- ブラビア KJ-50X80WKはHDMI2.1に対応？
- ブラビア KJ-50X80WKの価格が安い通販は？
ブラビア KJ-50X80WKはPS5にオススメか？
冒頭でも書いたように、ブラビア KJ-50X80WKはソニーの液晶テレビです。
メーカーを揃えた方がトラブルが起きにくいといわれますよね。
ブラビア KJ-50X80WKはPS5にオススメなのでしょうか？
ブラビアには様々なモデルがあり、HDMI2.1に規定される機能となる4K/120fps、VRRに対応している物もあります。
これはPS5にも最適とされるのですが、残念ながらKJ-50X80WKはそれに対応していません。
ただ、非対応だからといってオススメできないというわけではありません。
というのも、KJ-50X80WKは“Perfect for Playstation 5”認定モデルという位置づけなんです。
このモデルはPS5接続に“オートHDRトーンマッピング”や“コンテンツ連動画質モード”などが連携動作します。
オートHDRトーンマッピングは、そのテレビに最適なHDRの設定値を自動的に入力してくれます。
潰れてしまいがちな暗い部分や白飛びしてしまいがちな明るい部分を豊かな色彩のまま描き出してくれるんです。
コンテンツ連動画質モードは、PS5で様々なコンテンツを楽しむ際に役立ちます。
そのコンテンツに応じて操作の応答速度が優先され、画質モードが自動で切り替わるんです。
ブラビア KJ-50X80WKは“Perfect for Playstation 5”認定モデルであり、PS5で遊ぶのに適した機能やモードがあるのでオススメといえるでしょう。
ブラビア KJ-50X80WKにゲームモードはある？遅延は？
ブラビア KJ-50X80WKは“Perfect for Playstation 5”認定モデルです。
この事からPS5にオススメというのは先ほど述べました。
しかしゲームってPS5だけじゃなく、他にも様々なゲーム機がありますよね。
では、ブラビア KJ-50X80WKにゲームモードはあるのでしょうか？
KJ-50X80WKにはALLM(自動低遅延モード)が搭載されています。
ゲーム機が接続されていて電源がONになった際に、自動でゲームモードに切り替わります。
遅延が発生しにくくなるので、快適に臨場感あふれるゲーム体験が楽しめます。
なおゲームモードを利用するにはオート画質モードをONにする必要があるので注意しましょう。
ブラビア KJ-50X80WKの壁掛け器具でオススメは？
最近のテレビは昔に比べてとても薄くて軽量なので壁掛けにする家庭が増えています。
もちろんブラビア KJ-50X80WKも壁掛けにする事ができます。
KJ-50X80WKの壁掛け器具でオススメなのは“SU-WL450”です。
これはソニーの純正品です。
壁掛け器具は壁もテレビもしっかりと固定し、支える必要があります。
なので安価なものを使うよりメーカーが作った製品の方が安心です。
壁掛けにすると、
・お部屋がスッキリ、スタイリッシュな空間になる
・テレビ台を置かなくていいので部屋を広く使える
・テレビ台やスタンドが視界に入らないので映像に集中できる
・子どもやペットの届かない場所に設置できる
・設置する場所や高さを目的や好みに応じて選べる
といったメリットがあります。
これまで壁掛けにした事がないという方もブラビア KJ-50X80WKで検討してみてはいかがでしょうか。
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ブラビア KJ-50X80WKはHDMI2.1に対応？
ブラビア KJ-50X80WKはHDMI2.1に対応しているのでしょうか？
公式サイトに行き、ブラビア KJ-50X80WKの主な仕様を確認してみました。
HDMI2.1に規定される機能としてeARCとALLMがあります。
ただしeARCは“HDMI3”入力端子のみ対応しています。
ALLMは“HDMI3、４”入力端子のみ対応しています。
なお先ほども触れた通り、KJ-50X80WKはHDMI2.1に規定される機能となる4K/120fps、VRRに非対応となっています。
4K/120fps対応コンテンツは少ないので非対応でも気にしない、ALLMで十分という人ならブラビア KJ-50X80WKはオススメです。
ブラビア KJ-50X80WKの価格が安い通販は？
ブラビア KJ-50X80WKの価格が安い通販はどこなのでしょうか？
大手ショッピングサイトのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングで比較してみました。
ブラビア KJ-50X80WKの価格が安い通販に関してですが、Yahoo!ショッピングが一番安かったです。
なお上記の比較は2022年8月現在のもので、最安値というものは日々変動していくものです。
そのため違う販売店が安くなる場合も当然あります。
あなたが欲しいと思ったタイミングで一番安い場所から購入するのが良いと思います。
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これらのサイトは先ほど書いたように、最安値の候補となる大手の通販サイトです。
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