家電マンのオススメ家電ブログ

家電が大好きな僕がオススメの家電をたくさん紹介していきます。

SR-B30AとSR-B20AとDHT-S217の比較レビュー!

https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/sound_bar/sr-b30a/index.html

SR-B30AとSR-B20AはYAMAHAが発売しています。

そしてDHT-S217はデノンが発売しています。

 

どちらもオーディオブランドとしてとても有名ですし、聞いた事がある人が多いと思います。

ちなみにR-B30AとSR-B20A、DHT-S217はいずれもサウンドバーです。

 

サウンドバーは気軽に設置できるオーディオ機器という事もあって人気があります。

しかし見ただけでは何が違うのか分かりにくいんですよね・・・。

 

そこでR-B30AとSR-B20A、DHT-S217それぞれを簡単にですがレビューしてみました。

更にこの3機種を比較し、違いは何なのか調べてみました。

 

今回は以上の点を紹介していきます。

SR-B30AとSR-B20AとDHT-S217について気になっている方、購入を検討している方などは是非みていってくれればと思います。

SR-B30Aをレビュー!

https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/sound_bar/sr-b30a/index.html

SR-B30Aは同じYAMAHAサウンドバー“SR-B20A”の上位モデルと位置づけられています

そんなSR-B30Aはどんな感じなのでしょうか?

 

デザイン

ほぼ全面がファブリック素材で落ち着いた質感となっています。

丸みがあって圧迫感を感じません。

 

全体的にコンパクトなのでテレビの下などに置いても違和感はないです。

ただし高さは68cmあるので、テレビの座高が低い場合は設置に注意が必要です。

音質

立体音響技術“Dolby Atmos”に対応しています。

一部の機器で楽しむ場合はeARCに対応している必要がありますが、ネット動画を楽しむ分には問題ありません。

 

これまでの音はこんなに平べったかったのか!と驚くほど没入感のある音で楽しむ事ができます。

この価格帯でこの音が楽しめるのは十分だと思います。

 

またクリアボイスという機能があり、これを使うことでニュース番組や映画などの言葉やセリフを聞き取りやすく調整してくれます。

夜中に見る時に重宝しています。

 

その他

下からだとリモコンが効きにくいのが気になりますが、上から使えば問題ありません。

またリモコンには4つのサウンドモードが搭載されており、簡単にコンテンツに合わせて調整できます。

付属のリモコン以外にも専用アプリを使ってスマホタブレットでも操作する事も可能です。

SR-B20Aをレビュー!

https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/sound_bar/sr-b20a/index.html

SR-B20Aは手軽にテレビの音量を大きくできる低価格モデルです。

先ほど紹介したSR-B30Aの下位モデルという位置づけになります。

そんなSR-B20Aはどんな感じなのでしょうか?

デザイン

オーソドックスな感じで特別目立つデザインではありません。

しかしそれがテレビの下に置いても気にならないというメリットでもあります。

また、高さは53cmで薄型なのでテレビの下に置いてもテレビのセンサーを塞いでしまうという事はないです。

音質

立体音響技術“Dolby Atmos”には対応していません。

体に響くような低音を感じる事はなく、音の迫力はいまひとつです。

 

音が部屋全体に響くような感じはしません。

セリフが聞き取りにくい場面もあり、男性の声がこもって聞こえたり女性の声がキンキン響くと感じる事があります。

 

SR-B20Aの音質は残念ながら飛びぬけて良いというわけではありません。

しかしテレビに内蔵されているスピーカーより音量が大きくなるので、テレビの音が聞こえにくいと感じていた人にはオススメです。

その他

SR-B30Aと同様、リモコンには4つのサウンドモードが搭載されています。

このボタンを押すことで簡単にコンテンツに合わせた調整が可能です。

 

専用アプリを使ってスマホタブレットでもリモコンと同じように操作する事もできます。

SR-B20Aは低価格モデルなので音がずば抜けて良いというわけではありません。

 

しかしコスパはかなりいいので、音質に相当なこだわりがなければ十分に満足できると思います。

DHT-S217をレビュー!

https://www.denon.jp/ja-jp/shop/hometheatresystems_ap/dhts217

DHT-S217は老舗のオーディオブランドであるデノンから発売されているリーズナブルな価格のサウンドバーです。

そんなDHT-S217はどんな感じなのでしょうか?

デザイン

スッキリとした印象のベーシックなデザインです。

今時の黒いテレビなら違和感なく設置できるでしょう。

音質

立体音響技術“Dolby Atmos”に対応しています。

高音はとてもクリア、低音も意外としっかりと出ます。

値段を考えると満足できるレベルといえるでしょう。

その他

リモコンが付属しており、本体リセット以外すべての操作ができます。

基本的にリモコンで操作してもテレビ画面には何も表示されません。

代わりにDHT-S217本体フロント側にあるLEDの点滅や色で表示されます。

慣れるまでは戸惑うかもしれません。

 

なおリモコンに搭載されているサウンドモードは3つです。

老舗のオーディオブランドなだけあって、DHT-S217の性能は価格以上という印象です。

音質や臨場感によほどのこだわりがない限り、満足できるクオリティだと思います。

SR-B30AとSR-B20AとDHT-S217を比較!違いは?

https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/sound_bar/sr-b30a/index.html

ここまでSR-B30AとSR-B20A、DHT-S217の簡単なレビューをまとめてみました。

ではこれら3機種の違いは何なのでしょうか?

こちらも簡単にですが、上記の3機種を比較してみました。

Dolby Atmos

まずはDolby Atmosに対応しているかどうかが違います。

SR-B30AとDHT-S217は対応していますが、SR-B20Aは非対応です。

その代わりSR-B20AはDTS Virtual:Xに対応しています。

4Kパススルー機能

4Kパススルー機能の対応状況が違います。

 

〈SR-B30A〉
4KHDRパススルーもeARCも対応

〈SR-B20A〉
4KパススルーもeARCも非対応

〈DHT-S217〉
4Kパススルー非対応

 

となっています。

この中で4Kパススルー機能を利用したいならSR-B30A一択になるでしょう。

構成

〈SR-B30A〉
・4.6cmのコーン型ウーハーを左右2基ずつ(中音域を再生)
・2.5cmのドームツイータを左右1基ずつ(高音域に対応)

 

〈SR-B20A〉
・5.5cmのウーファー1基
・2.5cmのトゥイーター1基

以上が左右にそれぞれにある2WAYステレオ

 

〈DHT-S217〉
25mmのツイーターと45×90mmの楕円形ミッドレンジウーハー

 

他にも細かい点で違いはあります。

サウンドバーにおいて何を優先するかで選ぶといいでしょう。

SR-B30AとSR-B20AとDHT-S217の価格が安い通販

https://kakakumag.com/av-kaden/?id=20052

SR-B30AとSR-B20AとDHT-S217の価格が安い通販はどこなのでしょうか?

 

大手ショッピングサイトのAmazon楽天Yahoo!ショッピングで比較してみました。

価格が一番安いのはSR-B30AがAmazon、SR-B20Aが楽天Yahoo!ショッピング、DHT-S217が楽天でした。

ただし貰えるポイントを考慮すると、SR-B20AとDHT-S217はYahoo!ショッピングがややお得という結果になりました。

 

なおこれは2023年10月時点で安い通販であり、最安値というものは日々変動していくものです。

参考のために他の通販も下記に貼っておきます。

これらのサイトは最安値の候補となる大手の通販サイトです。

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