家電マンのオススメ家電ブログ

家電が大好きな僕がオススメの家電をたくさん紹介していきます。

象印 加湿器EE-DD50の音はうるさい?電気代は?

https://www.zojirushi.co.jp/syohin/life/humidifier/ee-dd/

象印の加湿器であるEE-DD50。

加湿器には気化式や超音波式など色々なタイプが存在しますが、EE-DD50はスチーム式です。

 

ところで象印を加湿器について調べていると“うるさい”というキーワードをちょくちょく見かけます。

日常生活の中であまりにも加湿器の音がうるさいと気になってしまいますよね。

果たして象印の加湿器EE-DD50の音はうるさいのでしょうか?

 

また、象印の加湿器の音が思ったよりうるさい場合、何とかして音を軽減したいですよね。

象印の加湿器の音がうるさい時の対策は何があるのでしょうか?

 

そして加湿器は使っている時間が比較的長いイメージがあります。

もちろん設置する環境によって時間は異なると思いますが、長時間使う可能性を考えると電気代は気になるところです。

象印の加湿器EE-DD50の電気代はどのくらいかかるのでしょうか・・・?

 

今回はこれらの点について紹介していきます。

EE-DD50について気になっている方、購入を検討している方などは是非みていってくれればと思います。

象印の加湿器EE-DD50の音はうるさい?

https://www.zojirushi.co.jp/corp/news/2023/230802/EEDD.html

象印の加湿器EE-DD50はスチーム式です。

そんな加湿器ですが、機種によっては音が気になる事も。

あまりにも音がうるさいと使いにくいですよね。

果たしてEE-DD50の音はうるさいのでしょうか?

 

先ほども書いたようにEE-DD50はスチーム式の加湿器です。

このタイプの加湿器は水を沸騰させて発生した水蒸気で加湿するという仕組みです。

そのため気化式や超音波式などの加湿器と比較すると音が気になるかもしれません。

 

特にスタートしてから5~10分くらいすると、タンク内の水を沸騰させる際の“ゴー”という音が大きくなってきます。

沸騰してしまえば後は沸かす必要がないので収まるのですが、それでも気化式や超音波式よりは音が聞こえます。

ただ、個人的にはかなり音に敏感な人じゃない限り気にならなくなるのではないかと思います。

 

部屋の中には加湿器以外の電化製品がありますよね。

テレビの音や空気清浄機の音など、様々な音がすると思います。

 

EE-DD50の音はこういった家電の中に紛れてしまうレベルで、ほとんど気になる事はないでしょう。

ただしリビングのような生活音がなく、ほぼ無音の空間となる寝室では音が気になるかもしれません。

 

象印の加湿器の音がうるさい時の対策は?

https://nekoballl.com/%E3%81%86%E3%82%8B%E3%81%95%E3%81%84%E5%8A%A0%E6%B9%BF%E5%99%A8%E3%81%AB%E3%82%B5%E3%83%A8%E3%83%8A%E3%83%A9%E3%80%82%E3%80%80%E9%9D%99%E3%81%8B%E3%81%AA%E5%8A%A0%E6%B9%BF%E5%99%A8%E3%81%A8%E3%81%AF/602/

大抵の人は慣れるとされる象印の加湿器の音ですが、それでも気になるという人もいます。

象印の加湿器の音がうるさい時の対策は何があるのでしょうか?

いくつか対策があるので紹介したいと思います。

湯沸かし音セーブ機能を使う

象印の加湿器には“湯沸かし音セーブ”というボタンがあります。

これを使うことで湯沸かし時の音を軽減する事ができます。

 

ただしこの機能は最初の沸騰時のみです。

再沸騰の時は使用できません。

 

また、湯沸かし音セーブ機能を使うと通常より湯沸かし時間が長くなります。

電気代を節約したいのであればオススメしません。

モードを見直す

象印の加湿器には、

・ひかえめ
・適湿
・しっかり

という3つのモードがあります。

この中の“ひかえめ”モードにすると比較的音が小さく、聞こえる時間も短いように感じます。

使う分だけ水を入れる

加湿器によっては内部に使用できる時間の目安が記載されています。

使いたい量だけ水を入れることで無駄な湯沸かし時間をなくす事ができます。

ぬるま湯を入れる

水ではなくゆるま湯を入れると沸騰するまでの時間を短縮できます。

音自体を小さくできるわけではありませんが、音が出る時間が短くなるのでオススメです。

 

注意点ですが、熱湯は入れないでください。

ぬるま湯よりも沸騰の時間が更に短くなるので熱湯を入れたくなるかもしれません。

 

しかし熱湯を入れると空焚き機能が反応したり故障の原因となってしまうおそれがあります。

入れるぬるま湯は40~50℃を目安にしましょう。

 

なお加湿器によってはぬるま湯も入れる事が禁じられている機種もあります。

あらかじめ入れても大丈夫なのか調べてから入れるようにしてください。

 

以上が象印の加湿器で音がうるさい時の対策です。

音がうるさいと感じる人は試してみてはいかがでしょうか。

象印の加湿器EE-DD50の電気代は?

https://nekoballl.com/%E3%81%86%E3%82%8B%E3%81%95%E3%81%84%E5%8A%A0%E6%B9%BF%E5%99%A8%E3%81%AB%E3%82%B5%E3%83%A8%E3%83%8A%E3%83%A9%E3%80%82%E3%80%80%E9%9D%99%E3%81%8B%E3%81%AA%E5%8A%A0%E6%B9%BF%E5%99%A8%E3%81%A8%E3%81%AF/602/

加湿器は定期的に使い続けるものだからこそ電気代が気になるところです。

象印の加湿器EE-DD50の電気代はどのくらいかかるのでしょうか?

 

公式サイトによると、EE-DD50の消費電力は湯沸かし立ち上げ時は985W、加湿時は410Wとなっています。

これを元に湯沸かし立ち上げ時の最初の10分は985W、残りの時間は加湿時の消費電力である410Wで計算すると、以下のようになります。

 

まずは1日の電気代です。

1時間:18.6円
3時間:48.8円
4時間:63.6円
6時間:93.6円
8時間:80.4円
12時間:183.7円
24時間:372.7円

 

次に1ヶ月の電気代です。

こちらは加湿時の消費電力である410Wで計算しています。

1時間:450円
3時間:1350円
4時間:1800円
6時間:2701円
8時間:3601円
12時間:5402円
24時間:10804円

 

なお、電気料金は地域や契約プランによって多少異なってきます。

また湯沸かし回数や運転モードによっても電気代は変わってきます。

なので上記の電気代はあくまでも目安としてご覧下さい。

象印の加湿器EE-DD50の価格が安い通販は?

https://www.zojirushi-direct.com/item/EEDD50_HA.html

象印の加湿器EE-DD50の価格が安い通販はどこなのでしょうか?

 

大手ショッピングサイトのAmazon楽天Yahoo!ショッピングで比較してみました。

その結果、価格が一番安いのは楽天でした。

 

なおこれは2023年12月時点で安い通販であり、最安値というものは日々変動していくものです。

参考のために他の通販も下記に貼っておきます。

これらのサイトは最安値の候補となる大手の通販サイトです。

あなたが欲しいと思ったタイミングで一番安い場所から購入するのが良いと思います。

 

↓購入はコチラ↓