ソニーのワイヤレスイヤホンであるLinkBuds S。
高音質で高い評価を得ています。
ところでイヤホンというと音漏れの有無が気になる人は多いと思います。
LinkBuds Sは音漏れするのでしょうか?
これを踏まえたうえで、LinkBuds Sは電車内でも使いやすいのでしょうか?
そしてイヤホンを寝る時に使いたいという人も多いでしょう。
LinkBuds Sは寝ながら(寝ホン)としても使えるのでしょうか?
他にもLinkBuds Sには遅延があるの?動画は見れるの?など、気になる点について紹介していきますのでLinkBuds Sについて気になっている方、購入を検討している方などは是非みていってくれればと思います。
- LinkBuds Sは音漏れする?
- LinkBuds Sは電車内でも使いやすい?
- LinkBuds Sは寝ながら(寝ホン)としても使える?
- LinkBuds Sは遅延がある?動画は見れる?
- LinkBuds Sを安く買うことができる通販サイトは?
LinkBuds Sは音漏れする?
イヤホンは音質や着け心地も大事ですが、音漏れしていないかも重要ですよね。
音漏れは本人は気付きにくく、知らないうちに周囲に迷惑となっている事も・・・。
さて、LinkBudsシリーズには耳に入れる部分がリング型という特徴がありました。
この形は外部の音が聞こえやすいというメリットがあります。
しかし反対に内部からの音、つまり音漏れするというデメリットもありました。
LinkBuds Sでも音漏れするのでしょうか?
LinkBuds Sはリング型ではなくカナル型、従来のイヤホンの形に戻っています。
もともとカナル型のイヤホンは他の型のイヤホンより音漏れしにくいです。
実際にLinkBuds Sを使用している人のレビューを見てみると、
「音漏れはまったく気にならない」
「大音量(75%以上)で近くにいる人にかすかに聞こえる程度」
といったものが多いです。
更にLinkBuds Sでは密閉性も高まっています。
なのでLinkBuds Sは音漏れしにくいイヤホンといえるでしょう。
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LinkBuds Sは電車内でも使いやすい?
先ほど書いたように、LinkBuds Sは音漏れしにくいです。
そのためかなりの大音量にしない限りは周囲に迷惑をかける事はないでしょう。
でも電車では周囲の音を聴く必要がありますよね。
例えば次の駅に近づいたアナウンスや乗り継ぎ案内などです。
LinkBuds Sは過去製品のLinkBudsのようなリング型ではありません。
そのため直接周囲の音を聞く事は難しいです。
しかしLinkBuds Sは外音取り込み機能を実装しているしているため周囲の音も問題なく聞けます。
更に外音取り込みレベルを調整する事もできます。
ただしマイクで取り込んでる感が強いため、LinkBuds Sのような自然さは少ないです。
また流している音と外音の溶け込みが弱いと感じる場合があります。
そして聞いている音が大きすぎると周囲の音がやや聞こえにくくなります。
その場合は音楽の音量を小さくすれば問題なく聴こえます。
とはいえ外音取り込みを実装した他社のイヤホンと差はないので、周囲の音も聞きたいという人にはオススメです。
LinkBuds Sは寝ながら(寝ホン)としても使える?
ところでイヤホンを寝ながら使うという人もいると思います。
でもイヤホンって形によっては寝ながら使いにくいというものもありますよね。
LinkBuds Sは寝ながら(寝ホン)としても使えるのでしょうか?
LinkBuds Sとても小さなデザインです。
耳からはみ出ない形状をしているので横になっても枕に当たる側の耳が痛くなりません。
また、長時間装着してても気にならない装着感や軽さを追求しています。
外音取り込みレベルの調整で没入感も得られます。
そして音漏れがしにくいので近くで寝ている人がいても安心です。
これらの点から、LinkBuds Sは寝ながら(寝ホン)としても十分に使えます。
LinkBuds Sは遅延がある?動画は見れる?
LinkBuds Sを含むワイヤレスイヤホンのメリットとして、コードがないので動きが制限されないという点があります。
ただワイヤレスイヤホンだと遅延が発生してしまうものもたくさんあります。
という事はLinkBuds Sにも遅延があるのでしょうか?
LinkBuds Sはアプリで色々設定できるのですが「音質優先」にしても動画の音ズレはほとんど発生しません。
普段使っていて遅延が気になるという事は少ないと思います。
更にLinkBuds Sは今後のアップデートで、LE Audio(Bluetoothの新規格)に対応するそうです。
アップデート後は超遅延モードにすることにより、映像と音のズレを最小限に抑えられるようになります。
なおLE Audioを使うにはBluetooth 5.2対応のスマホが必要となります。
とはいえLE Audioじゃない状態でも遅延はほとんど気にならないレベルです。
たとえBluetooth 5.2対応のスマホではないとしてもオススメできるイヤホンです。
ちなみに動画も問題なく見れますが、アップデートしてLE Audioに対応すればより確実に見れるでしょう。
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LinkBuds Sを安く買うことができる通販サイトは?
LinkBuds Sの最安値通販はどこなのでしょうか?
LinkBuds Sの最安値通販サイトに関してですが、単品なら今の段階ではAmazonが一番安いです。
また、イヤーピースなどの付属品がついたセットは楽天がオススメです。
なお上記の価格は2022年6月中旬現在のもので、最安値は日々変動していくものです。
そのため違う販売店が安くなる場合も当然あります。
あなたが欲しいと思ったタイミングで価格を確認し、一番安い場所から購入するのが良いと思います。
購入したい時に比較しやすいように「Amazon」「楽天」の2つを下記に載せておきます。
これらのサイトは先ほど書いたように、最安値の候補となる大手の通販サイトです。
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